今日はリサーチの途中に無印良品に寄ってノートを買い、SUBWAYで昼食を食べつつコーラを飲み、夕方ごろにスターバックスでコーヒーを飲むという、日本にいるのと変わらない一日でした。(物価的な意味でも)
上海は、租界に代表されるように長く諸外国による支配を受けた都市で、現在に至るまで上海独自の文化を形成できずにいるようです。
象徴的なランドマークをいくら建てても入居するテナントは、日本はもちろん世界中に展開するなじみのブランドばかりでした。
観光地とされる建物ほど見知った雰囲気だったというわけです。
次回以降は上海に残る租界建築を紹介していきます。上海アールデコと呼ばれているようです。